後玉解説<コラム<CCTVレンズ専門店:秋葉原ユニエル電子(Home)
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 ■後玉解説
レンズ構成に依って、マウント部より、カメラ側にレンズ(後玉)が飛び出る場合があります。
飛び出た「後玉」がカメラの内部構造に依って、干將し物理的に装着出来ない場合があります。
※ 無理に装着すると、レンズ及びカメラの両方が破損します。ご注意下さい。
後玉解説

 通常、マウント部は3.5mm-4mmの厚みで、カメラに依ってい異なりますが、後玉の出っ張りが受け入れられる深さは、4mm程です。
以外と、カメラの仕様書には装着出来るレンズの後玉の出っ張り(深さ)が明記されておりません。
・[干渉例:A] カメラ画像素子の保護枠(保護フィルター)や、カットフィルターが原因で奥行きが足りず干渉する場合があります。
・[干渉例:B] カメラ画像素子周辺の内径が狭く
、干渉する場合があります。


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©UNIEL-DENSHI [2025/11/07]